最後の試合
高校最後の試合・ウィンターカップ県予選が三日間行われた
三年生最後の試合だということでどこのチームも勢いがマックスになっていた
息子の学校もベスト4に残る事が出来たものの勝つことが出来なかった
小学校一年からはじめたバスケット
バスケットがしたくて選んだ学校
したくてしたくて入ったのに膝の手術
キャプテンという重圧
伝統校ならではのプレッシャー
決していいことばかりじゃなかった高校生活
彼は高校最後のこの試合にどんな気持ちでコートにたったのだろうか
精一杯悔いのないように戦えたのだろうか
帰り道『なんだろう このけだるさわ』と一人呟いていた
きっと燃え尽き症候群だろう
彼には私達夫婦も沢山のいい思い出を経験をさせてもらった
色んな人の出会い・感動・悔しさ……
言葉ではいい現わせない程の感謝で一杯〓です
心より
沢山の思い出をありがとうそしてご苦労様(^^ゞ